センター漢文の基礎 演習 勉強法

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センター漢文の基礎 演習 勉強法

漢文は、現代文、古文と並び、受験国語を大きく分けた時の一角を
形成しているわけですが、よく言われるように、
現代文、古文と比較すると、「圧倒的」とも言えるくらい、
対策がしやすく、かつ、問題のレベルも高くありません。

対策がしやすいとはどういう意味か、というと、
勉強の仕方がはっきりしているということです。
あらゆる科目について、勉強法の大原則は
「基礎知識の習得⇒段階的な問題演習」ですが、
漢文においては基礎知識は「句形」ぐらいなので、
これさえ頑張って暗記すれば、短期間で問題演習に移ることができます。

問題のレベルについても、たまに難関私立大などで、
わかりにくい文章が出題されることが稀にありますが、
それを除けば、東大であっても、出題されるのは、非常に論理構成も単純で、
主張もシンプルなものがほとんどです。

よって、漢文の攻略法の基本は「短期決戦」です。
句形もいくつも数があるわけではないので、二週間など期間を設定して一気に覚え、
その後は定期的に問題演習を続けていき、漢文の論理構成、問題形式に慣れてくれば
まず確実に合格点を獲得できるでしょう。では、勉強法を具体的に見ていきましょう。

●基礎知識習得期●
句形の理解+暗記のためのはじめの一冊としてオススメなのが、
「漢文句形ドリルと演習」(河合出版)です。
書き込みながら進めていくタイプなので達成感を味わいやすい点、句形を覚えながら
初歩的な読解問題にも触れることができる点が優れています。
ただ、書き込み式の問題集にはありがちな問題点ですが、単に書き込んでいるだけで
頭には入っていない、という事態がよく起こります。
対策としては、一周目は問題集ではなくノートに書き込み、二周目(もしくは三周目)に、
なかばテストのような感じで参考書に書き込んでいくという方法が考えられます。

●問題演習期●
漢文学習の際には、学校でもらう「漢文必携」のような教科書系の解説書を
傍らにおいて勉強することをお勧めします。
もちろん、はじめから全部読むみたいなことはする必要ありませんが、
読解演習をしていて、わからない漢字がでてきたり、うろ覚えな句形が
でてきたりした際に、こまめに参照するクセをつけておくと、
問題演習をより効果的に進めることができます。
調べた漢字、句形にはマーカーなどで印をつけるようにするとよいでしょう。
問題演習に使用する問題集ですが、特にコレと言ってオススメなものはありません。
上記の方法で定期的に解いていけば、問題集は何であれ、実力はついてきます。

いきなりセンター試験レベルから入っても特に問題はないので、
問題量が豊富という点でマーク式問題集もよいでしょう。
Z会の漢文対策書として有名な「漢文道場」は「これ一冊で漢文はOK!」と
謳っている割に、とても句形の暗記に向いているとはいえないので、他の問題集で
句形を覚えた後に、読解演習用として使うのがよいと思います。

■■■ おススメ書籍 ■■■

漢文句形ドリルと演習 (河合塾SERIES―ステップアップノート10)


入試に必要な漢文の知識を
書き下し、句形と漢詩で10章に分けて網羅しています。
別冊の解答の説明が細かく書かれていてかなり分かりやすい
問題集です。



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